定例オンライン読書会・最近の社会運動に関する単著も共著もとりあえず読む・2021年

 2020年に引き続き、ペースは落ちますが読書会を開催する予定です。Zoomでやったのが予想外によかったので、今後もZoomでやっていく予定です。

・目的
 社会運動論の最新動向を日本語で知るという目的ですが、実際の活動に携わられている方、実践対象としてであれ研究対象としてであれ社会運動が気になるという方と、「勉強」から入る社会運動、みたいなことをやってみたいなと思っています。いずれにせよ、みんなでワイワイ本を読むといつも楽しいから今回もやろうというところです。

・開催日・開催時間・開催期間
 昨年は参加者同士で予定を合わせてやりました。夜開催が多かったです。
 参加希望の方は、nomikaishiyouze_gmail.com(_は@)までお伝えください。

・今年に読む予定の本
・堀川三郎『町並み保存運動の論理と帰結――小樽運河問題の社会学的分析』
・内尾太一『復興と尊厳――震災後を生きる南三陸町の軌跡』
・猿谷弘江『50年安保闘争と知識人・学生・労働者――社会運動の歴史社会学』
(今後刊行予定に応じて増えていく予定です)


・開催場所
 春〜夏はZoomで開催しました。秋以降もそうなるかと思います。木曜夜を考えておりますが、参加者の都合によって調整可能ですのでお気軽にご連絡ください。

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