富永ゼミグループ研究「日本人の政治的忌避感~『#音楽に政治を持ち込むな』批判から見る~」 3/3

 連続更新していた富永ゼミグループ研究の日本語版、今回の更新でで最終回になります。今回は「日本人の政治的忌避感~『#音楽に政治を持ち込むな』批判から見る~」第三回目です。(まだ読んでいない方は第一回、第二回からどうぞ) 本日から英語版も更新です。  立命館大学産業社会学部富永ゼミ3回生の浜崎優衣です。『日本人の政治的忌避感~「#音楽に政治を持ち込むな」批判から見る~』第2回では、人々が政治的発言と人間関係を関連させて認識していること、その中でアーティストがどのように位置づけられるのかについて橋本による考察がありましたが、今回はアーティストの政治的発言に抵抗感、忌避感を覚えるのは何故かという問い […]

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富永ゼミグループ研究「日本人の政治的忌避感~『#音楽に政治を持ち込むな』批判から見る~」 2/3

 12日まで、富永ゼミ三回生によるグループ研究を連続掲載しています。本日は、「日本人の政治的忌避感~『#音楽に政治を持ち込むな』批判から見る~」第二回目です。 (第一回目はこちら。もう一つのプロジェクト、「日本礼讃番組はなぜ増加したのか」はこちら(英語版はこちら)から!)  はじめまして、立命館大学産業社会学部富永ゼミ3回生の橋本茉依です。富永ゼミの連載『日本人の政治的忌避感~「#音楽に政治を持ち込むな」批判から見る~』第1回では、アーティストをはじめとする著名人達の政治的発言が忌避されているという実態から、私たちの政治的な忌避感を考察するという問題意識を論じましたが、今回は「政治的発言の忌避 […]

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Research Project by Tominaga Seminar 2016-1: “Why Does Nationalistic TV Program Increase in Japan?” 3/3

  In this article, we introduce the research of “Nationalistic TV Programs in Japan” serially. Part.1 is uploaded in here , and Part.2 is in here.  7. National Identity and Self-Orientalism   In previous sections, we described about TV stations and Japanese and argued that nationalistic TV program g […]

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富永ゼミグループ研究「日本人の政治的忌避感~『#音楽に政治を持ち込むな』批判から見る~」 1/3

 3月7日から12日にかけて、富永ゼミ三回生によるグループ研究を掲載しています。本日からは、「日本人の政治的忌避感~『#音楽に政治を持ち込むな』批判から見る~」です。 (もう一つのプロジェクト、「日本礼讃番組はなぜ増加したのか」はこちら(英語版はこちら)から!)  はじめまして。立命館大学産業社会学部富永ゼミ所属3回生の加藤里彩です。私達は「日本人の政治的忌避感~「#音楽に政治を持ち込むな」批判から見る~」というテーマで研究を進めて参りました。今回から3回に分けて、調査した研究内容について報告していきます。  このテーマで研究を始めようと思ったきっかけの一つとして、2016年に開催されたフジロ […]

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富永ゼミグループ研究「日本礼讃番組はなぜ増加したのか」3/3

 3月7日から12日まで、富永ゼミ3回生によるグループ研究を紹介しています。「日本礼讃番組はなぜ増加したのか」第1回、第2回に続き、最終回となる第3回を掲載します。(英語版はこちらから)  立命館大学産業社会学部メディア社会専攻3回生の古賀叶子です。立命館大学産業社会学部富永ゼミで「日本礼讃番組」の増加について研究しています。ここまで第1回・第2回と、日本礼讃番組はなぜ増加したのかという問いのもと、メディア的側面とナショナルアイデンティティの側面があるとして話を進めてきました。その上で、日本礼讃番組の需要がある要因として、日本人のナショナルアイデンティティの中に日本人としての誇りの再認識欲があ […]

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Research Project by Tominaga Seminar 2016-1: "Why Does Nationalistic TV Program Increase in Japan?" 1/3

  In this semester, we had conducted the research regarding on the “Nationalistic TV Programs in Japan” and “Apathy for political participation” in Tominaga seminar. In this website, we introduces the research serially.   (これまで、立命館大学産業社会学部のゼミ大会で報告した記事を掲載してきましたが、実はもうひとつ、産業社会学部 […]

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富永ゼミグループ研究「日本礼讃番組はなぜ増加したのか」2/3

3月7日から12日にかけて、富永ゼミ三回生によるグループ研究を掲載しています。本日は「日本礼讃番組はなぜ増加したのか」第二回目です。(一部、図の画像サイズがWebsiteの設定と合っておらず、見にくくなっています。現在、調整中です。申し訳ありません。) はじめまして!立命館大学産業社会学部メディア社会専攻三回生の奥一貴です。今回は、第1回に引き続き、私たち富永ゼミの「日本礼讃番組班」が研究・発表した内容について、報告させていただきたいと思います。 第1回では日本礼讃番組の増加と、『和風総本家』にみられる日本を題材にした番組の質的な変化を明らかにしてきましたが、私たちは日本礼讃番組がなぜ増加して […]

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富永ゼミグループ研究「日本礼讃番組はなぜ増加したのか」1/3

富永ゼミでは、毎年秋に行われる「立命館大学産業社会学部ゼミ大会」に向けて、二つのグループに分かれて研究を行いました。今回は、そのうち一つのグループによる研究「日本礼讃番組はなぜ増加したのか」を三回に分けて掲載したいと思います。(「日本礼讃番組」第二回 第三回 はこちら) はじめまして、立命館大学産業社会学部富永ゼミの飯盛奈生子です。私たちは、最近テレビ番組内で外国人が日本や日本人を褒める番組、いわゆる「日本礼讃番組」が増えていることに着目して、その原因を探るべく研究を進めてきました。今回はいくつかの視点から、日本礼讃番組の増加原因について考えていきたいと思います。 いきなりですが、外国人が日本 […]

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ラジオ番組に出演(2/26深夜)

急ですが、明日(26日)の深夜、ラジオ番組「文化系トークラジオLife」(http://www.tbsradio.jp/life/20170226/index.html)にお邪魔することになりました。25時から28時まで、TBSラジオです。個人的には、「ラジオっ子」だったので(TBSラジオだと、伊集院光さんの『深夜の馬鹿力』が定番ですが好きでした)、どんな感じなのかとても楽しみです。 番組の特集は「ポスト・トゥルースのその先へ」というものです。 トランプ現象やポピュリズムはもちろんのこと、それ以前から見られたオキュパイムーブメントなど、近年のグローバルな市民社会、社会運動においても、「情動」は […]

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