IOS- IASA 4th Joint Workshop and AsiaBarometer Workshop 2013

2013年3月1日(金)に、以下のワークショップで報告を行います。 IOS- IASA 4th Joint Workshop and AsiaBarometer Workshop 2013 “Understanding Changing Faces of Asian Societies”(March 1-2, 2013) http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/eng/news/news.php?id=20130206100509 報告タイトルは”The Burn-out, Retirement, and Suspension from S […]

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Kyoko makes "ita" chocolates 3

 山岡士郎と満賀道雄、どう考えても共通点のないふたりのキャラを題材とした「痛チョコ」を作り上げた富永とO氏。よりスマートに、よりシステマチックに、より愛をこめて!二人のマニュファクチュア(工場制手工業)は、まだまだ続く… 【この顔つきはどう見ても結婚(第47巻)後】  撮影が一段落したので、O氏もやってみています。連載が進行するにつれ顔と性格がコロコロ変わるという、ある意味現代女性の典型のような栗田ゆう子さん。私は二木まり子と恋のさや当てをしていた頃が一番好きでした。 【おいしくってオッシャレーッ(書き文字で)】  出来ました!栗田さんは髪の毛の色も明るいので、そのままホワイトチョ […]

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ふたつの報告書が出版されました

今月は論文・報告書がふたつ出版されたので、お知らせです。 そのうちPublicationにもアップします。 どちらも共著です。 それぞれの共著者であるおふたりの先生方に、心からのお礼を申し上げます。 1)富永京子・樫田美雄,2013,「大学院生と国際学会報告・資金獲得・英語論文執筆に伴う困難――研究活動支援と学会の自己認識のために」『徳島大学社会科学研究』26号,53-66. (http://web.ias.tokushima-u.ac.jp/bulletin/soc/soc26-4.pdf) 2)富永京子・大澤傑, 2013, 「消費者運動としての医薬品アクセス運動――Oxfamと国境なき医 […]

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Kyoko makes "ita"chocolates

 毎年2月に来ては日本人女性を困らせるもの、それが「バレンタインデー」である。ある者は高級チョコレートを、ある者は手作りチョコを意中の男性にお贈りする――しかし、毎年お渡しするものであるが故、どうしてもネタ切れの瞬間はやってくる。  富永もそうした「チョコレートネタ切れ」の危機に直面する日本人の一人であった。ましてや富永も26歳、干支ふたまわりと2年。思春期からチョコレートを贈り始めたとしても、そろそろレパートリーが尽きてくるころである。そんなとき、富永が出会ったのはあるひとつのレシピであった。 時期を同じくして、2月初旬、都内某所。富永に呼び出された友人・O氏は、ある部屋にたどり着く。そこに […]

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Kyoko makes "ita"chocolates 2

 2月某日、都内某所。そこには「日本人女性のバレンタインデー疲れ」に立ち向かうべく闘う、ある女の姿があった。バレンタイン・プレゼント・レパートリーの硬直化を防ぐべく、痛チョコ作りに精を出す富永。この闘い、吉と出るか凶と出るか―― 【雰囲気出てませんか?】  山岡と同じように、満賀も色付けします。ちなみに、この後もいくつか同時並行で作っているのですが、2つ並行して作るのが一番効率がいい気がします。もちろん、キャラの複雑さや冷蔵庫の大きさにもよると思いますが。 【まんべんなくのばす】  ここでは白と黒二色で作っているので、ビターチョコで塗った部分が乾いたら、そのままホワイトチョコを全体にかけます。 […]

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Kyoko meets Hebi-kun 4

 もはや旧正月になってしまいましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。えっ、今年の干支忘れちゃった?忘れるにはまだ早い早い!ということで、約一ヶ月以上にわたる沈黙を破り、Kyoko meets Hebi-kunの最終回です。 【覚えてくれてた?】  思えば、もう2013年も12分の1が終わってしまいました。富永もへびくんとの想い出に浸るばかりではいられず、あのぬくもりも忘れかけていたというのが正直な所かもしれません…。 【あんなことも】 【こんなことも】 【あったよね…】  さて、前回までは筆者とへびくんの出会いについて記しましたが、これもすべて年賀状作成のため。ここ […]

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生協総研賞・第9回助成事業論文報告会

2013年2月15日(金)に、生協総合研究所主催の会合で報告を行います。 生協総研賞・第9回助成事業論文報告会 http://www.ccij.jp/jyosei/ken130116_01.html 報告タイトルは「消費者運動としての医薬品アクセス運動――Oxfamと国境なき医師団の活動を中心に」です。昨年の調査報告などを行う予定です。

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Kyoko meets Hebi-kun3

へびくんのたそがれ

安田講堂、法文二号館での撮影を終え、市民の方々とのふれあいも欠かさないへびくん。撮影はすすみ、お昼時に。にわかに観光客の人々も増え、お腹も空いて参りました。さて、へびくんを待ち受けるものは―― 【へびくんのたそがれ】 秋の陽と静かな水面、そしてへびくん。O氏曰く本撮影で最も美しい写真。富永とへびくんも同意見であるが、年賀状にはそぐわないと考え、泣く泣くボツに。 【へびくん、鯉を愛でる】 へびくん、鯉とあそぶ。この写真ではわかりにくいのですが、へびくんの手の真下くらいに鯉がいます。どうでもいいのですが、ここは飛び石になっていて、お借りしたへびくんを汚さないか…とハラハラしながら移動しました。 【 […]

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Kyoko meets Hebi-kun

「ノースランドぺぺ」さんのWebsite

毎年年の瀬に来ては日本人を惑わせるもの、それが「年賀状の通信面」である。ある者は干支にちなんだイラストを、またある者は家族での写真を記載する――しかし、毎年作成するものである故、どうしてもネタ切れの瞬間はやってくる。 富永もそうした「年賀状ネタ切れ」の危機に直面する日本人の一人であった。ましてや2013年はへび年、カワイイイラストや年賀状用図案が少なくなる年でもある。そんなとき、富永が出会ったのが以下のホームページだった。 「ノースランドぺぺ」さんのWebsite (http://www.northlandpepe.jp/) ヘビくんのイラストは図案も少なく、他人とかぶってしまう可能性も避け切 […]

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Kyoko meets Hebi-kun2

初写真!

都内の某駐車場にて出会ったへびくん、富永、O氏。撮影場所も決まり、衣服のサイズ調整を終えた後、いよいよ彼らは撮影に向かう――― 【初写真!】 正門を入り、記念すべき初写真をパシャリ。ややぎこちなさがみられるものの、さすがはへびくん。秋の銀杏に、緑の肢体が映える。 【関係者以外の立ち入りを禁ずる】 へびくんは関係者?無関係者? 【法文一号館とへびくん】 建物内を見て回るへびくん。休日の屋内はやや閑散としており、へびくんの表情も心なしか憂いを帯びている。少年老い易く、学成り難し。 【子どもと遊ぶへびくん(画像は一部加工しています)】 子供にも人気者のへびくん、駆け寄ってくるお子さんともダンスを踊っ […]

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