今月論文が出版されたので、お知らせです。 近いうちにPublicationにアップしておきますね。 修士論文をもとにしたものですが、部分的に博論の一節となる予定です。 紆余曲折あって、表に出すのがずいぶん遅れてしまいました。コメントを下さった皆さま、取材にご協力頂いた皆さまに、心からのお礼を申し上げます。 1)富永京子, 「社会運動への参加が人々にもたらす影響――2008年北海道洞爺湖G8サミット抗議行動を事例として」『社会学年誌』, 第55号, pp67-82, 2014. つぎの出版は決まっていませんが、早ければ夏頃になる予定です。 どうぞよろしくお願いいたします。
Kyoko makes inedible sweets 2
バレンタインの更新からもう一ヶ月近く…。そろそろ、ホワイトデーのお返しを考え出す人も少なく無いと思います。いつもどおりのお返しもいいけど、そろそろ何かひねりを効かせて、相手との関係をドラマティックなものにしたい…なんて人がどれほどいるのかわかりませんが、とみながが、インパクト「だけ」は豊富な贈り物をご紹介します。今ならまだ間に合う!でも、これを渡してお二人の関係が悪化しても、当方責任は取りかねます! (前のチャプターを読んでいない方は、ぜひここから!https://kyokotominaga.com/kyoko-makes-inedible-sweets/そして、このお […]
Kyoko makes "ita" chocolates archives 2014
今年も作りました、痛チョコレート! 今年のバレンタイン&ホワイトデー企画は「Kyoko makes inedible sweets(https://kyokotominaga.com/kyoko-makes-inedible-sweets/)」をご覧頂くとして、こちらは2014年に作成した痛チョコレートを置いておきます。なんか今回うまくいかなかったのが多いのですが、よかったらぜひみてみてください。 【料理漫画の主人公みっつ】 前回の『美味しんぼ』チョコの評判(https://kyokotominaga.com/kyoko-makes-ita-chocolates-archives/)が良かった […]
Kyoko makes inedible sweets 1
※この企画にはまだつづきがあります(近日中に公開予定)。 最後の回をみるまで、よいこはまねをしないでね! 毎年2月に来ては日本人女性を困らせるもの、それが「バレンタインデー」である。ある者は手編みの装飾品(さすがにもうそんなにないか?)を、ある者は有名ブランドのアクセサリーを意中の男性にお贈りする――しかし、毎年お渡しするものであるが故、どうしてもネタ切れの瞬間はやってくる。 富永もそうした「贈り物ネタ切れ」の危機に直面する日本人の一人であった。…でもね、最近思うんです。ネタ切れの危機にあえいでいるのは、女性だけでなく男性も同じなんじゃないかってこと! 時期を同じくして、2月初旬、 […]
Kyoko meets Uma-kun
※このページは「Kyoko meets Uma-kun」の本編です。そもそも、この画像をどうやって撮ったの?ということが気になるあなたは、ぜひメイキング(https://kyokotominaga.com/kyoko-meets-uma-kun-making/)もチェックしてみてください! 毎年年の瀬に来ては日本人を惑わせるもの、それが「年賀状の通信面」である。ある者は干支にちなんだイラストを、またある者は家族での写真を記載する――しかし、毎年作成するものである故、どうしてもネタ切れの瞬間はやってくる。 日本の某大学院に所属する若手研究者・とみながもそうした「年賀状 […]
Kyoko meets Uma-kun: backstage
※このページは「Kyoko meets Uma-kun」(https://kyokotominaga.com/kyoko-meets-xxxxxxx/)のメイキングです。まだご覧になられていない方は、本編を先にご覧になると二倍楽しめる!かも!? さて、「Kyoko meets Uma-kun」、本編ではふたりのなれそめを明らかにしました。SDカードを取りに行ったり、映画を見ようとするも眠くなったり、大冒険を重ねたうまくんととみなが。このうち、最初に現れたうまくんととみながの出会いの写真は、年賀状に使わせて頂いたものです。 【相変わらずのネタ画像ですみません】 しかし、この写真どうやって撮ったの […]
論文が刊行されました
完全に書き忘れていたのですが、先月論文が出版されたので、お知らせです。 今回はPublicationに先にアップしておきました。(ついでにOmiyageもちょっとだけ更新しておきました。) 以前出したものは修士論文をもとにしたものでしたが、これは博論の一節になる予定のものです。 今回は、学部生の方や友人たちにもチェックしていただいたので、研究者でない方も読みやすいのではないかなと思います。幅広く読んでいただけたら、とても嬉しいです。 取材に御協力頂いた皆様、原稿をチェックして頂いた皆様に、心からのお礼を申し上げます。 1)富永京子, 「社会運動における離脱の意味――脱退、燃え尽き、中断をもたら […]
2014 World Congress of Sociology セッションオーガナイザー 情報交換会 議事録
来年7月、パシフィコ横浜にて開催される世界社会学会に向け、「2014 World Congress of Sociology セッションオーガナイザー 情報交換会」を9月10日に開催しました。平日の開催であったにもかかわらずベテランの先生方から私のような若輩者まで、経験を問わずResearch Committeeの枠を超えてご参集いただきました。何と感謝の言葉を申し上げればいいかわかりません。非常に充実した会合でした。 議事録を世界社会学会議 横浜大会のウェブサイトにアップロードしていただきましたので、是非ご覧下さい。アブストラクト募集やセレクションから、当日の運営や宿泊情報まで、お得な情報 […]
第86回日本社会学会大会
2013年10月12日(土)に、以下の学会で報告します。 第86回日本社会学会大会 http://www.gakkai.ne.jp/jss/2013/10/11185647.php 報告タイトルは「社会運動と『逮捕』」です。警察による取り締まりと、政治参加との間には、どのような関係があるのかを報告します。あまり日本では研究されていない印象を受けますが、欧米諸国では様々なアプローチがとられています。欧米、日本の政治参加や、警察組織をめぐる違いなども考慮しながら、検討を続けていきたいところです。 なかなか今年は日本語での報告の機会がありませんでしたが、今回は東京で、久しぶりの「ホーム」(?)です。 […]
Kyoko makes sweet cake 5
急に涼しくなりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか? さて、Kyoko makes sweet cake もようやく最終回です。富永もケーキやお菓子を人並みに作ってきたとはいえ、今回の「すごいケーキ」作りは初めての体験でした。何もないところから、どのように材料を調達し、どのような手順で理想通りのケーキを組み立てるのか、というところは、論文作りにも少し似ているような気がします。 すみません、かっこつけすぎました。でも半分くらい本気でそう思ってますよ。ともかく、とみながのケーキ作り、色んなことがありましたねえ。 【こんなことも…】 【あんなことも…】 【あったよねR […]