12月はふたつの書評会・研究会でお話します。
『社会運動と若者』書評会
日時:2017年12月6日(水)12:15~14:15
会場:立命館大学衣笠キャンパス学而館研究会室3(学而館2F)(場所はこちらから)
12月6日(水)は、立命館大学衣笠キャンパスにて『社会運動と若者』の書評会を開催していただきます。政治学者(福祉国家研究)の加藤雅俊先生、社会学者(労働運動研究)の橋口昌治先生にコメントいただき、富永がリプライをするという内容です。豪華コメンテーターで、フロアのゲストも超豪華な予定ですので、平日のどっ昼間で恐縮ですがぜひともお越し頂ければ幸いです。事前予約も必要ありません。本をお持ちでない方もお気軽にいらしてください。
終わった後は、お越しくださった皆様と軽くアフタヌーンティーもできればと思っています。ポスターもかっこいいです!
北海道大学法学研究科 法理論研究会定例研究会
日時:2017年12月16日(土)14:00~
会場:北海道大学法学部センター会議室(315室)
12月16日(土)は、北海道大学法学部・法理論研究会にて「社会運動と選挙運動――制度化に伴う集合行動の変容」というお話をします。こちらは超むかしに書いたままお蔵入りになった論文ですが、2017年現在の社会運動と選挙運動の関係も踏まえながら、アップデートしたものをお話できればと思います。北大の大学院生・学部生の方、また北大に限らず研究者の方であれば、どなたでも自由にご参加いただけるとのことですので、近隣にお住いの方で、ご関心をお持ちの方はぜひともよろしくお願い致します。ポスターもかっこいいです!
また、こちらは登壇とかでは全然ないのですが、12月9日(土)はポズナン(ポーランド)での国際カンファレンス”Problems and Perspectives for Japan in Changing World” にて報告です。上述した「社会運動と選挙運動」の英語版になります。お近くにお住まいの方はぜひお会い出来れば幸いです、といってもこちらは前後の予定が詰まっていて、1日しかおりませんが…。