(前回https://kyokotominaga.com/kyoko-meets-kyoto-2/の続き)とみなががきちんと仕事をしているかどうか見てやろう!と立命館大学に来たモンキーちゃん。ところがとみながはおらず、モンキーちゃんが代わりに授業に参加することになったのだった……
各報告の後、質疑応答の時間を設けています。モンキーちゃんも議論に参加しているうちに、あっという間に授業が終わり……
学生さんがなにやら準備を始められているようです。どうやら、今日はエンターさんのお誕生日パーティーとのこと。エンター(オリターとも呼ばれるそうです)とは、一回生の基礎演習を補助してくれる二回生の学生さん。とみながもだいぶお世話になりました。
一回生、二回生の皆さんはまだ18歳、19歳、20歳……といった若さ。いろんなことを吸収して楽しく過ごして欲しいです。間違っても、29歳になって着ぐるみ姿を自分のホームページにアップロードする大人にはならないで欲しい気がしますけれども。
大盛り上がりの中、モンキーちゃんはとみなが探しのためにここに来ていることを思い出しました。事務室にもいない、教室にもいない――――まさか研究室か!?
とみながの研究室がある建物は「修学館」。リサーチオフィス、リサーチライブラリーなどもここにあります。
【とみながの研究室は、トイレの目の前というナイスロケーションです。余談。】
とみながの研究室は332・331号室ですが、主に332号室にいるようです。ノックをしても反応がないので、ドアノブを回してみると…開いた!!
やっぱり誰もいません。研究者なのに、随分本棚に本が少ないんですね。電子書籍派なのかな(優しい誤解)。
本の中に、何か入っています。なんだろう?よく見てみると……
とみなが、姿こそ現しませんでしたが、陰からモンキーちゃんを見ていたのですね。モンキーちゃんも大学での生活が満喫できて、とても貴重な一日になりました。12年ぶりの再会はかないませんでしたが、心置きなく戻ることができます。また12年後の再会を楽しみにしています!
なんでも、産業社会学部は2015年で50周年を迎えたとのこと(http://www.ritsumei.ac.jp/ss/ss50th/)。最後は、大きなモザイク・アートのもとでピースです!!
<これでおわりです。しかし、また続きが…(https://kyokotominaga.com/kyoko-meets-kyoto-directors-cut/)>