もはや旧正月になってしまいましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。えっ、今年の干支忘れちゃった?忘れるにはまだ早い早い!ということで、約一ヶ月以上にわたる沈黙を破り、Kyoko meets Hebi-kunの最終回です。
【覚えてくれてた?】
思えば、もう2013年も12分の1が終わってしまいました。富永もへびくんとの想い出に浸るばかりではいられず、あのぬくもりも忘れかけていたというのが正直な所かもしれません…。
【あんなことも】
【こんなことも】
【あったよね…】
さて、前回までは筆者とへびくんの出会いについて記しましたが、これもすべて年賀状作成のため。ここでは、ご住所がわからず、ご連絡できなかった方々へのご挨拶も兼ねまして、実際に作られた年賀状をご紹介したいと思います。
使用したソフトは『筆ぐるめ 20』。特にこだわりはありません。写真を挿入し、住所を記入するスペースなどを入れながら作ってみました。さすがにO氏の手をこれ以上借りるわけにいかないので、筆者本人が作ってみています。
【そんなセンスのなさで大丈夫か?】
筆者もこのウェブサイトのように(※このサイトもO氏の製作です)、そしてへびくんのように、クールでカワイイデザインにしたい!と思いつつ、もともとセンスのない者が背伸びするとイタい結果にしかならないのがよーくわかりました。
そこで、逆に「ダサいけどカワイイ」感じでいこう!と思い、こんなかんじにした次第です。へびくん怒らないでね!
【三四郎池Ver.】
ひとつだけだと飽きちゃうので、三四郎池、銀杏、安田講堂前のバージョンを作りました。ご挨拶する方のイメージに合わせてどれにするか決めたりしました。それも楽しかった!メールもいいですが、やっぱりお手紙は、送る相手のことをじっくり考えられるのがいいと思います。
【銀杏Ver.(英語)】
昨年は海外の方にも大変お世話になったので、英語のバージョンも。ポストカードは比較的安価で送付できるのがいいですね!
【こんな感じで印刷。これだけ画像粗くてすみません…】
『筆ぐるめ』で出力したものを印刷して、宛名とちょっとしたご挨拶を書き、投函しました。インクジェット紙に家庭用のプリンタで印刷したのですが、最近のプリンタはこんなに隅から隅まできちんと色がのるんですね!とびっくりしていました。
さて、この度は4回にわたる「Kyoko meets Hebi-kun」にお付き合いいただき、ありがとうございました。今更ではございますが、改めて、皆様の2013年が素敵な一年でありますように!へびくんと富永が、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
【また12年後に!】
(魔のバレンタイン企画につづく)