夏の学会報告など

初夏から夏にかけての学会報告ですが、いまのところ3つの学会で行う予定です。 – ACAS/ACCS 2015 Conference 2015/5/28-6/1 (The Asian Conference on Asian Studies 2015/The Asian Conference on Cultural Studies 2015) http://iafor.org/archives/conference-programmes/ACCS_ACAS/acas-accs-2015.pdf 特別セッション”The Internet, Activism and Human […]

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論文が刊行されました

論文が刊行されたので、お知らせです。 今回は英語と日本語の2本立てです。 1. 富永京子, 2014,「社会運動と『逮捕』――被逮捕者に対するまなざしを通じて」『年報社会学論集』第27号,関東社会学会, pp122-133. 2. Kyoko Tominaga, 2014, ”Social Movements and the Diffusion of Tactics and Repertoires: Activists’ Network in Anti-globalism Movement”, International Journal of Social, Management, […]

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初夏のヨーロッパツアー(なおかつ、富山と横浜も)

5月末から7月にかけて、以下のカンファレンスとセミナーで報告、またはチェアとして参加します。 5月24日(土)-25日(日) 富山で開催される関西社会学会第65回大会(http://www.ksac.jp/wp-content/uploads/2014/04/2660c1aaf6509be10f202a51c8506ff5.pdf)にて、 「社会運動組織としての家庭――ライフスタイル運動を通じた政治的社会化の場として――」というテーマで報告します。博士論文の第7章の内容です。 5月28日(水) イギリス・マンチェスター大学で開催されるThe University of Manchester M […]

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論文が刊行されました

今月論文が出版されたので、お知らせです。 近いうちにPublicationにアップしておきますね。 修士論文をもとにしたものですが、部分的に博論の一節となる予定です。 紆余曲折あって、表に出すのがずいぶん遅れてしまいました。コメントを下さった皆さま、取材にご協力頂いた皆さまに、心からのお礼を申し上げます。 1)富永京子, 「社会運動への参加が人々にもたらす影響――2008年北海道洞爺湖G8サミット抗議行動を事例として」『社会学年誌』, 第55号, pp67-82, 2014. つぎの出版は決まっていませんが、早ければ夏頃になる予定です。 どうぞよろしくお願いいたします。

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論文が刊行されました

完全に書き忘れていたのですが、先月論文が出版されたので、お知らせです。 今回はPublicationに先にアップしておきました。(ついでにOmiyageもちょっとだけ更新しておきました。) 以前出したものは修士論文をもとにしたものでしたが、これは博論の一節になる予定のものです。 今回は、学部生の方や友人たちにもチェックしていただいたので、研究者でない方も読みやすいのではないかなと思います。幅広く読んでいただけたら、とても嬉しいです。 取材に御協力頂いた皆様、原稿をチェックして頂いた皆様に、心からのお礼を申し上げます。 1)富永京子, 「社会運動における離脱の意味――脱退、燃え尽き、中断をもたら […]

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三つの論文(など)が出版されました

先々月、先月、今月と、引き続き論文(&研究ノート)が出版されたので、お知らせです。 そのうちPublicationにもアップします。(そう言いつつ、前回のもまだやってないぞ。すみません。) ひとつは共著、もうふたつは修士論文を元にした単著です。 共著者と取材に御協力頂いた皆様に、心からのお礼を申し上げます。 つぎの出版は10月の予定です。 1)富永京子, 「社会運動のイベント性が生み出す運動参加――2008年北海道洞爺湖G8サミット抗議活動を事例として――」『ソシオロジ』ソシオロジ編輯室, 57巻3号, pp109-126, 2013. 2)富永京子・大澤傑, 「定期的な政治的機会の開放による […]

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ふたつの報告書が出版されました

今月は論文・報告書がふたつ出版されたので、お知らせです。 そのうちPublicationにもアップします。 どちらも共著です。 それぞれの共著者であるおふたりの先生方に、心からのお礼を申し上げます。 1)富永京子・樫田美雄,2013,「大学院生と国際学会報告・資金獲得・英語論文執筆に伴う困難――研究活動支援と学会の自己認識のために」『徳島大学社会科学研究』26号,53-66. (http://web.ias.tokushima-u.ac.jp/bulletin/soc/soc26-4.pdf) 2)富永京子・大澤傑, 2013, 「消費者運動としての医薬品アクセス運動――Oxfamと国境なき医 […]

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生協総研賞・第9回助成事業論文報告会

2013年2月15日(金)に、生協総合研究所主催の会合で報告を行います。 生協総研賞・第9回助成事業論文報告会 http://www.ccij.jp/jyosei/ken130116_01.html 報告タイトルは「消費者運動としての医薬品アクセス運動――Oxfamと国境なき医師団の活動を中心に」です。昨年の調査報告などを行う予定です。

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