XVIII ISA World Congress of Sociology (13-19 July 2014)

XVIII ISA World Congress of Sociology in Yokohama (第18回ISA世界社会学会議)のアブストラクト募集がはじまりました。来年7月、横浜での開催になります。 http://www.isa-sociology.org/congress2014/ 私もJoint SessionのCo-organizerとして参加するつもりです。ちなみにセッションタイトルは「Organizing Change – Changing Organization: Social Movements and the Innovation of Organizational F […]

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XXXIII Sunbelt Social Networks Conference of the International Network for Social Network Analysis (INSNA)

2013年5月25日(土)に、以下のワークショップで報告します。 XXXIII Sunbelt Social Networks Conference of the International Network for Social Network Analysis (INSNA) http://hamburg-sunbelt2013.org/ 報告タイトルは”Transition among Participants in Activists’ Networks: Focusing on Protest Events”です。活動家のネットワーク、キャリア、およ […]

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三つの論文(など)が出版されました

先々月、先月、今月と、引き続き論文(&研究ノート)が出版されたので、お知らせです。 そのうちPublicationにもアップします。(そう言いつつ、前回のもまだやってないぞ。すみません。) ひとつは共著、もうふたつは修士論文を元にした単著です。 共著者と取材に御協力頂いた皆様に、心からのお礼を申し上げます。 つぎの出版は10月の予定です。 1)富永京子, 「社会運動のイベント性が生み出す運動参加――2008年北海道洞爺湖G8サミット抗議活動を事例として――」『ソシオロジ』ソシオロジ編輯室, 57巻3号, pp109-126, 2013. 2)富永京子・大澤傑, 「定期的な政治的機会の開放による […]

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IOS- IASA 4th Joint Workshop and AsiaBarometer Workshop 2013

2013年3月1日(金)に、以下のワークショップで報告を行います。 IOS- IASA 4th Joint Workshop and AsiaBarometer Workshop 2013 “Understanding Changing Faces of Asian Societies”(March 1-2, 2013) http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/eng/news/news.php?id=20130206100509 報告タイトルは”The Burn-out, Retirement, and Suspension from S […]

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Kyoko makes "ita" chocolates 3

 山岡士郎と満賀道雄、どう考えても共通点のないふたりのキャラを題材とした「痛チョコ」を作り上げた富永とO氏。よりスマートに、よりシステマチックに、より愛をこめて!二人のマニュファクチュア(工場制手工業)は、まだまだ続く… 【この顔つきはどう見ても結婚(第47巻)後】  撮影が一段落したので、O氏もやってみています。連載が進行するにつれ顔と性格がコロコロ変わるという、ある意味現代女性の典型のような栗田ゆう子さん。私は二木まり子と恋のさや当てをしていた頃が一番好きでした。 【おいしくってオッシャレーッ(書き文字で)】  出来ました!栗田さんは髪の毛の色も明るいので、そのままホワイトチョ […]

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ふたつの報告書が出版されました

今月は論文・報告書がふたつ出版されたので、お知らせです。 そのうちPublicationにもアップします。 どちらも共著です。 それぞれの共著者であるおふたりの先生方に、心からのお礼を申し上げます。 1)富永京子・樫田美雄,2013,「大学院生と国際学会報告・資金獲得・英語論文執筆に伴う困難――研究活動支援と学会の自己認識のために」『徳島大学社会科学研究』26号,53-66. (http://web.ias.tokushima-u.ac.jp/bulletin/soc/soc26-4.pdf) 2)富永京子・大澤傑, 2013, 「消費者運動としての医薬品アクセス運動――Oxfamと国境なき医 […]

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Kyoko makes "ita"chocolates

 毎年2月に来ては日本人女性を困らせるもの、それが「バレンタインデー」である。ある者は高級チョコレートを、ある者は手作りチョコを意中の男性にお贈りする――しかし、毎年お渡しするものであるが故、どうしてもネタ切れの瞬間はやってくる。  富永もそうした「チョコレートネタ切れ」の危機に直面する日本人の一人であった。ましてや富永も26歳、干支ふたまわりと2年。思春期からチョコレートを贈り始めたとしても、そろそろレパートリーが尽きてくるころである。そんなとき、富永が出会ったのはあるひとつのレシピであった。 時期を同じくして、2月初旬、都内某所。富永に呼び出された友人・O氏は、ある部屋にたどり着く。そこに […]

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Kyoko makes "ita"chocolates 2

 2月某日、都内某所。そこには「日本人女性のバレンタインデー疲れ」に立ち向かうべく闘う、ある女の姿があった。バレンタイン・プレゼント・レパートリーの硬直化を防ぐべく、痛チョコ作りに精を出す富永。この闘い、吉と出るか凶と出るか―― 【雰囲気出てませんか?】  山岡と同じように、満賀も色付けします。ちなみに、この後もいくつか同時並行で作っているのですが、2つ並行して作るのが一番効率がいい気がします。もちろん、キャラの複雑さや冷蔵庫の大きさにもよると思いますが。 【まんべんなくのばす】  ここでは白と黒二色で作っているので、ビターチョコで塗った部分が乾いたら、そのままホワイトチョコを全体にかけます。 […]

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Kyoko meets Hebi-kun 4

 もはや旧正月になってしまいましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。えっ、今年の干支忘れちゃった?忘れるにはまだ早い早い!ということで、約一ヶ月以上にわたる沈黙を破り、Kyoko meets Hebi-kunの最終回です。 【覚えてくれてた?】  思えば、もう2013年も12分の1が終わってしまいました。富永もへびくんとの想い出に浸るばかりではいられず、あのぬくもりも忘れかけていたというのが正直な所かもしれません…。 【あんなことも】 【こんなことも】 【あったよね…】  さて、前回までは筆者とへびくんの出会いについて記しましたが、これもすべて年賀状作成のため。ここ […]

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生協総研賞・第9回助成事業論文報告会

2013年2月15日(金)に、生協総合研究所主催の会合で報告を行います。 生協総研賞・第9回助成事業論文報告会 http://www.ccij.jp/jyosei/ken130116_01.html 報告タイトルは「消費者運動としての医薬品アクセス運動――Oxfamと国境なき医師団の活動を中心に」です。昨年の調査報告などを行う予定です。

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