しばらく会議や学会で報告できていませんでしたが、久々の報告です。4月21日(月)に、東京大学・東洋文化研究所にて『新しい学問を考える会』という会合でお話します。どちらかと言えば「情報提供」という感じになる予定ですが、ご関心のお有りになる方は、ぜひお越しください。 使用言語は主に英語ですが、日本語でも補足説明をおこなう予定です。 Date:April 21, Mon, 4:00p.m.- Venue: Conference Room 1, 3rd Floor, IASA(Tobunken) Speaker:TOMINAGA, Kyoko Pre-Doctoral Fellow at […]
Kyoko makes inedible sweets 4
ホワイトデー、みなさまいかがお過ごしでしたか?どうやらこのホワイトデー、もともとはお返しに飴を渡す日らしいですね!この企画ではマジパン菓子を推してしまったので、お菓子業者の方に申し訳ない限りです。 ともかく、バレンタインデー&ホワイトデー企画もようやく終了です。ホワイトデーもバレンタインも1年後になってしまいますが、もし覚えてたらぜひ作ってみてくださいね!ただし、これから語られる、ただひとつの点だけにお気をつけて…。 (前のチャプターを読んでいない方は、ぜひここから!https://kyokotominaga.com/kyoko-makes-inedible-sweets-3/そし […]
Kyoko makes inedible sweets 3
ホワイトデーまであとちょっと!百貨店もスーパーもコンビニもかわいいスイーツでいっぱいですね。ピンク、ハート、キラキラのパールにお星様。でもね、バレンタインデーのプレゼントをくれた彼女(彼)は本当にそういうものが好みなんでしょうか?最近のカワイイ傾向にはちょっと辟易…なんて人も少なくないはずです。そんな彼女(彼)のニーズに合わせて、手作りのプレゼントで差をつけましょう! (前のチャプターを読んでいない方は、ぜひここから!https://kyokotominaga.com/kyoko-makes-inedible-sweets-2/そして、このお話にはまだつづきがあります。最後の回をみ […]
論文が刊行されました
今月論文が出版されたので、お知らせです。 近いうちにPublicationにアップしておきますね。 修士論文をもとにしたものですが、部分的に博論の一節となる予定です。 紆余曲折あって、表に出すのがずいぶん遅れてしまいました。コメントを下さった皆さま、取材にご協力頂いた皆さまに、心からのお礼を申し上げます。 1)富永京子, 「社会運動への参加が人々にもたらす影響――2008年北海道洞爺湖G8サミット抗議行動を事例として」『社会学年誌』, 第55号, pp67-82, 2014. つぎの出版は決まっていませんが、早ければ夏頃になる予定です。 どうぞよろしくお願いいたします。
Kyoko makes inedible sweets 2
バレンタインの更新からもう一ヶ月近く…。そろそろ、ホワイトデーのお返しを考え出す人も少なく無いと思います。いつもどおりのお返しもいいけど、そろそろ何かひねりを効かせて、相手との関係をドラマティックなものにしたい…なんて人がどれほどいるのかわかりませんが、とみながが、インパクト「だけ」は豊富な贈り物をご紹介します。今ならまだ間に合う!でも、これを渡してお二人の関係が悪化しても、当方責任は取りかねます! (前のチャプターを読んでいない方は、ぜひここから!https://kyokotominaga.com/kyoko-makes-inedible-sweets/そして、このお […]
Kyoko makes "ita" chocolates archives 2014
今年も作りました、痛チョコレート! 今年のバレンタイン&ホワイトデー企画は「Kyoko makes inedible sweets(https://kyokotominaga.com/kyoko-makes-inedible-sweets/)」をご覧頂くとして、こちらは2014年に作成した痛チョコレートを置いておきます。なんか今回うまくいかなかったのが多いのですが、よかったらぜひみてみてください。 【料理漫画の主人公みっつ】 前回の『美味しんぼ』チョコの評判(https://kyokotominaga.com/kyoko-makes-ita-chocolates-archives/)が良かった […]
Kyoko makes inedible sweets 1
※この企画にはまだつづきがあります(近日中に公開予定)。 最後の回をみるまで、よいこはまねをしないでね! 毎年2月に来ては日本人女性を困らせるもの、それが「バレンタインデー」である。ある者は手編みの装飾品(さすがにもうそんなにないか?)を、ある者は有名ブランドのアクセサリーを意中の男性にお贈りする――しかし、毎年お渡しするものであるが故、どうしてもネタ切れの瞬間はやってくる。 富永もそうした「贈り物ネタ切れ」の危機に直面する日本人の一人であった。…でもね、最近思うんです。ネタ切れの危機にあえいでいるのは、女性だけでなく男性も同じなんじゃないかってこと! 時期を同じくして、2月初旬、 […]
Kyoko meets Uma-kun
※このページは「Kyoko meets Uma-kun」の本編です。そもそも、この画像をどうやって撮ったの?ということが気になるあなたは、ぜひメイキング(https://kyokotominaga.com/kyoko-meets-uma-kun-making/)もチェックしてみてください! 毎年年の瀬に来ては日本人を惑わせるもの、それが「年賀状の通信面」である。ある者は干支にちなんだイラストを、またある者は家族での写真を記載する――しかし、毎年作成するものである故、どうしてもネタ切れの瞬間はやってくる。 日本の某大学院に所属する若手研究者・とみながもそうした「年賀状 […]
Kyoko meets Uma-kun: backstage
※このページは「Kyoko meets Uma-kun」(https://kyokotominaga.com/kyoko-meets-xxxxxxx/)のメイキングです。まだご覧になられていない方は、本編を先にご覧になると二倍楽しめる!かも!? さて、「Kyoko meets Uma-kun」、本編ではふたりのなれそめを明らかにしました。SDカードを取りに行ったり、映画を見ようとするも眠くなったり、大冒険を重ねたうまくんととみなが。このうち、最初に現れたうまくんととみながの出会いの写真は、年賀状に使わせて頂いたものです。 【相変わらずのネタ画像ですみません】 しかし、この写真どうやって撮ったの […]
論文が刊行されました
完全に書き忘れていたのですが、先月論文が出版されたので、お知らせです。 今回はPublicationに先にアップしておきました。(ついでにOmiyageもちょっとだけ更新しておきました。) 以前出したものは修士論文をもとにしたものでしたが、これは博論の一節になる予定のものです。 今回は、学部生の方や友人たちにもチェックしていただいたので、研究者でない方も読みやすいのではないかなと思います。幅広く読んでいただけたら、とても嬉しいです。 取材に御協力頂いた皆様、原稿をチェックして頂いた皆様に、心からのお礼を申し上げます。 1)富永京子, 「社会運動における離脱の意味――脱退、燃え尽き、中断をもたら […]