先々月、先月、今月と、引き続き論文(&研究ノート)が出版されたので、お知らせです。
そのうちPublicationにもアップします。(そう言いつつ、前回のもまだやってないぞ。すみません。)
ひとつは共著、もうふたつは修士論文を元にした単著です。
共著者と取材に御協力頂いた皆様に、心からのお礼を申し上げます。
つぎの出版は10月の予定です。
1)富永京子, 「社会運動のイベント性が生み出す運動参加――2008年北海道洞爺湖G8サミット抗議活動を事例として――」『ソシオロジ』ソシオロジ編輯室, 57巻3号, pp109-126, 2013.
2)富永京子・大澤傑, 「定期的な政治的機会の開放による抗議レパートリーへの影響――WTO閣僚会議とTRIPS協定をめぐるNGO行動を事例として――」『Sociology Today』Sociology Today編集委員会, 第20号, pp26-39, 2013.
3)富永京子, 「グローバルな運動をめぐる連携のあり方――サミット抗議行動におけるレパートリーの伝達をめぐって――」『フォーラム現代社会学』関西社会学会編集委員会, 第13号, pp17-30, 2013.