富永ゼミ第4回:『観光文化学』を読む(2)

こんばんは、富永ゼミ3回生のハマサキです。
GWも明けましたね!皆さんいかがお過ごしでしょうか。

5月12日に富永ゼミ第4回の授業がありました。
今回も、お誕生日のお祝いからスタートしました!

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Happy birthday たつき!ひろき!(*´ω`*)

今日はチーズケーキでした。富永先生、毎回ありがとうございます…!
ちなみに、筆者は14当分が難しすぎて苦労しました。ぐぬぬ…(下図参照)

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前回に引き続き『観光文化学』の第3部、第4部を分担してレジュメ作成、報告を行いました。
特に盛り上がったのは、シンガポールのようなメディカル・ツーリズムを日本でも実現することは可能なのか、そして、ロングステイツーリズムは”観光”なのかという議論でした。
「本著では、ツーリズムという単語がビジネスの一つとして、もしくは純粋な人の移動として使われているのでは?」という意見も出ました。
“ツーリズム”の定義の範囲、そして”観光”の定義の範囲とは…まだまだ議論の余地がありそうです。

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そのあと、何名か就活ガイダンスの関係で離脱し、残ったメンバーで第1回ゼミ旅行企画プレゼン会を行いました!
今回出たプランは、ベルリン(独)、ベトナム、シンガポールの3案。次回までにもう少しブラッシュアップして、全員で決めていきたいと思います!

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次回、5月19日のゼミでは、ジョセフ・S・ナイ著『ソフト・パワー 21世紀国際政治を制する見えざる力』の第1章と第2章を扱います。
観光やツーリズムから離れ、国際社会や政治が絡んできますので、また違った議論ができるのではないでしょうか。
筆者もしっかりと予習していきたいと思います!

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それでは、また次回の授業でお会いしましょう!  文責:ハマサキ

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