論文が刊行されました

論文が刊行されたので、お知らせです。
今回は英語と日本語の2本立てです。

1. 富永京子, 2014,「社会運動と『逮捕』――被逮捕者に対するまなざしを通じて」『年報社会学論集』第27号,関東社会学会, pp122-133.
2. Kyoko Tominaga, 2014, ”Social Movements and the Diffusion of Tactics and Repertoires: Activists’ Network in Anti-globalism Movement”, International Journal of Social, Management, Economics and Business Engineering Vol:8 No:6, 1774-1780.

1では、日本の社会運動参加者において「逮捕」という現象がどのように捉えられているのかを明らかにします。また、2は社会ネットワーク分析を用いて、社会運動参加者が問題を認識する枠組みと、人びとのネットワークがいかに関連しているかを見るものです。よろしければご参考にしていただけますと、誠に幸いです。

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